無題

 

ヒスイ君ー…　って、あれれ…？ヒスイくーん……。

ぁ、そうでした。
先日からかい過ぎて引き籠られてしまったのでした…。

ぇっと、ヒスイ君がおりませんので
本日は背後のみで進行したいと思いま、す。

ぇっと、まずはサインさんおかえりなさいませーｖ
偶然お仕事の休憩中に覗いたら旅団が立ち上っておりましたので
お邪魔させていただきました。

先に旅団にお邪魔してしまいましたが、
りぃなさんもお誘いくださってありがとうございました。

……そして、つい反射的に飛び込んでしまったので
ヒスイ君の旅団枠が…カンストってしまいまし、た…！

うーん…うーん……。
ラピスさんが旅団を再建したら入る予定だったので…
苦渋の選択の結果、焔ノ盗賊さんを抜けさせていただくことにいたしました。。。

エンブレはじめた当初からずっといさせていただいた旅団ですので
すごくすごく想い出のつまった場所ではあったのですが、
ヒスイ君にとってお兄さんは一緒にいたい大切な方ですし、
アトリさんとラピスさんも傍で見守りたい大切で心配な人たちですので
これ以上遠くに行きたくないと申しますか…。

例えヒスイ君の想いが今は届かないとしても、
傍にいて、手を離したくない方々なんですよね。

そんな事情で、焔ノ盗賊の皆様…本当にお世話になりました。
何処かでお会いした時は、また仲良くしてくださったら幸いでございます！

本当に、本当に、ありがとうございました！

 

（※　追記は、ヒスイ君の独白です。）

 

どうしたら、この想いは貴方たちに届くのかな？

ただ、笑って欲しい。
心の底から、自然な笑顔で幸せだと思ってほしいだけ。

心の中にある、黒いモヤモヤしたものを俺が取り除けるなんて思ってない。
けれど…それを少しでも軽くできたらって思ってしまうんだ。

大げさかもしれない…、偉そうかもしれない。
けれど…俺は助けたい。

できそこないとか、誰にも好かれていないとか…
そんなこと絶対あり得ないんだ。

生きていてくれるだけで、それだけで素敵なことなんだから。

だからそれ以上…自分を傷つけないで…。

貴方たちが自分を傷つけるたびに、
周りの人たちが無力さを感じて悔しい思いをしていることに…気づいて。

傷ついていることを知っていて、痛い思いをしていることを知っていて…
何もできずに傷が深められていく様子を眺めていなくてはいけない…。

それは、とても…哀しいことだから。

もしも、貴方たちにとって俺が大切だと言うのなら
自分自身を…どうか、救ってあげて…？

 

 

その想いを、届けることができるかもしれないのに。

 

 

 

昨今、背後がサトラレのドラマ見てました。
10年ほど前の作品にもかかわらず、未だに大好きなドラマです。

里見くんが純粋でボロ泣きしつつも、
ヒスイ君も里見君のように誰かを思う気持ちが筒抜けで
誰かの脳に直接声が響くような状態だったら…と思ったわけです。です←

ヒスイ君も20になっても27になっても里見君みたいに
心の中真っ白純粋な人になってほしいなー。