独り言、またはイラスト等をあげていくブログです。
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2010/04/27 (Tue)
今の生活が始まる前によく言われたのは
「近寄りがたい」「何を考えているのかわからない」という言葉だった。
一切口を開かずに黙っていれば周囲への拒絶と勘違いされた。
私にも当たり前のように感性はある。喜怒哀楽もハッキリしていた。
だからこそ表情筋を動かして見せれば無理をしていると勘違いされた。
気位が優しく、世話見の良い部類に入る者には
「目を離したら自殺でもしてしまいそうだ。」と心配されたこともあった。
勿論、そんな不幸を背負ったような顔をしているつもりは毛頭ない。
だからこそヒトという集まりの中にいるよりも一人でいる方が気楽だった。
余計な勘違いも生じないし誰かに必要以上に干渉もされない。
それは今でも変わらない。
平然として表情を悟らせない様にすれば下手に動かれはしない。
誰に何を言われようとどうでもいいが近づきすぎることは好きじゃない…そう思っていた。
でも、今の日常はそこまで嫌とは思わない。
前よりも沢山の人に会って沢山の人と関わっているはずなのに。
少しだけ人と関われていることを嬉しいと思っているのが事実で…。
『受け身で流されようが案外何とかいくもんだ。
だが、自分からも動いてみろよ。動いた反動と変化は覚悟の上で…な。』
たまには自分から動いてみるのも一興かもしれない。
「…表情を崩したい、ですかー。」
随分昔に忘れてしまったこと。思い出すのはきっと難しい。
「表情筋って、どうしたら自然に動くんでしたっけー?」
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