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独り言、またはイラスト等をあげていくブログです。
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いつからこんな風に、笑えるようになったんだろう。

自然と動く表情、
次々に湧きあがる感情。

楽しい、嬉しい、大切にしたい …傍にいたい。


マネキンのように冷たかった。
操り人形のように、空っぽのまま生きていた。

そんな頃からは想像もつかない自分。

独りでいることが好きだった。
2人でいることの方が孤独を感じて、辛くて…

誰かが笑いかけてくれるたびに、
何気なく触れられるたびに心が荒んだ。


そんな自分がいたはずなのに…。


いつの間に、こんなに人間らしくなったのだろう。


誰かの傍にいすぎたのかもしれない。
きっと、今はもう…あの頃には戻れない。

戻ったらきっと、心を殺してしまう。
寂しくて、哀しくて、狂ってしまうかもしれない。

 

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この色⇒背後(及)
この色⇒ヒスイ


すっかり夏らしくなりましたね―、ヒスイ君。

そうですねー。

日差しもきついですし、夏バテや日射病に気をつけないとですね。
…しかし、それよりも背後は日焼けの方、が…。
すでに両腕の色が違うとです…。ついでに肩が、まっかっかに(ごーん。

日差しが弱い時間帯を選んでいるとはいえ、肩出して
1時間も散歩に行っていれば日焼けもするでしょうねー。
…それから、貴方は夏バテも熱射病も無縁そうですから大丈夫だと思いますよ―。

ヒスイ君、言葉に反して何だか視線が冷たいです…。

ただでさえ日中1時間も散歩に行って、屋内でとはいえ
運動する元気があって、食欲全く衰えていない人が何言ってるんですかー。
本当にバテてる方にそれ言ったらはっ倒されても文句言えませんよー?

一応ちゃんと、寒暖差が激しかった時はバテましたよ、胃だけ…。
きっとバテている方は背後をはり倒すのも面倒だと
体力温存の道を選んでくださると信じております…。
でも確かに…、この暑さにも関わらず胃も身体も殆ど衰えていなくて
すぐにお腹は空くし、ランニングしている間は余計なこと考えずに済むので
ついつい走りに行っちゃうんですよね;; 身体はすっきりしますし…。

…やっぱりあなた絶対バテないタイプですねー。

この色⇒及
この色⇒ヒスイ


ヒスイ君、ヒスイ君。

何です―?

ごめんなさい、生死不明になったことへのお説教…
回避できなかったようです まる。
開き直ってしまったのが、仇となったかもしれません。。。

そりゃ、あれだけオープンに公開してれば
お説教のひとつもしたくなるでしょうねー。

…お仕置き一つ回避できただけでも良かった、かな…。うん。
あとね、あとね。ヒスイ君……。

今度はなんですかー?

あんまりにもヒマだったのでヒスイ君の
ICVについて、ちょこっと考えてみました。

深い意識の底で見たのは、眩しく笑う幼い子供。
人を信じることを恐れない無邪気な笑顔。
深い意識の底で見た夢は、誰も私を知らない世界。
いつか望んだ、「自分という存在がいない世界」

――幾度も思った、願った、このまま…
まるで最初からそこに存在しなかったかのように、消えてしまえないか…と――

『生死不明だって。 …どうする?』

目覚めることを望まなければ、このまま眠っていられる。
虚しさも、哀しさも感じず、無でいられる。
昔願ったように、
何もなかったように自分自身を消し去ってしまうことだって……


「このままっていうのも…案外魅力的かもしれないね…。」


ここで眠っていれば、生きていくことの虚しさを感じずに済む
無くした記憶の断片を見続け、悪夢にうなされることもない。

だけど…、


「戻るよ、俺は。」
『…、意外だな。君なら現状維持を望むかと思ったのに。』


それを望んでしまえばどれだけ楽なことだろう…。


「俺も驚いてる。でも、早く戻らないと怒られそうだから。」


自分を大切にしろ、と言ってくれた人たちをまだ裏切りたくないから。
自分のことは信じられなくとも、その人たちの言葉は信じたいから。

…大切に、したいんだ。


出血が酷い…視界も霞み始めていた。

アントマンのリーダー格が放った槍の一撃
身体は言う事を聞かず、動いてくれない


『――っ』

気が付いたら、痛みが、
槍から伝わる電撃と一緒に全身を迸っていた

貫かれた腹部から血があふれ出る感覚もすでに感じない
急激に全ての景色が、音が、遠ざかっていく

『(                  )』


そこで意識はぷつり、と途絶えた

 


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